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    • 2017.05.04 Thursday
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    8/4 養蜂部&蜜源植物観察ハイク

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      暑い日が続きますね。
      ミツバチたちはばててないかな?と内見です。



      幼虫も卵も蛹もあって、女王蜂はせっせと産卵活動、働き蜂たちは子供の世話をちゃんとしているようです。少ないですが、以前よりは蜜も増えているようで、群れは健康な様子です。

      とはいえ、引き続き貯蔵量が低水準、この時期周りに採蜜できる花が少ないので、群れを元気に保つために久しぶりに砂糖水を給餌をしました。



      前回のように餓えていないからか、今回はすぐに集まってくるようなことはありませんでした。


      さて、本日はそんな周辺の蜜源植物がどんな状況なのか、観察して歩きました。ミツバチの行動エリアは半径2kmだそうです。

      その2kmにすっぽりはいる、仙元山を歩いてみました。冬の間、竹を伐採しているいつものヤマも、仙元山の麓になります。

      普段は畑ばかり見ていますが、せっかくミツバチを飼い始めたわけですし、ミツバチの視点で周辺の自然環境も見ることも大事なことだと思います。


      本日、ガイドしてくれたのは、樹木医の小田兄さん。



      近辺の植生図を印刷して持ってきてくれました。「このあたりの潜在植生はシイカシの常緑樹なんだけど、人の手が入ることでクリやコナラといった落葉広葉樹の植生になっているんだよ・・・」

      ※植生図はこちらからダウンロードできます。
      http://www.vegetation.jp/mesh2nd.php?mesh2nd=543902

      畑すぐ近くの神社脇の山道から上りました。
      ちなみに、仙元山は標高298.9m。惜しくも300mに届きません・・。
      気軽に歩ける小さな山です。

      この山道、どうやらほとんど人が通らないらしく、笹藪が生い茂って、蜘蛛の巣だらけ。おまけにやぶ蚊が襲ってきて、途中まではなかかなワイルドでした。

      雑木林。さらに奥に行くとアズマネザサに覆われて左右ほとんど見渡せないくらいになってました。


      ここは竹が入り込んで荒れてしまってます。


      ここもひどく荒れてしまってます。飢えたやぶ蚊たちが待ち受けてました。



      そんななか、蜜源、花粉源になりそうな木々を探しながら歩きました。
      おかげでだいぶ蚊の餌食になりましたが。

      ☆山道入口周辺および林縁付近
      ・ムクゲ・・・花が咲いている木はこれだけでした


      ・梅
      ・柿
      ・クリ
      ・ヌルデ
      ・お茶
      ・タラノキ
      ・ヤマウルシ


      ・モミジイチゴ


      ・ハギ


      ☆雑木林内
      ・コナラ
      ・クヌギ
      ・トウカエデ
      ・ウワミズザクラ
      ・ゴンズイ

      ・ミズキ・・・一部にミズキの純林がありました。


      ・ヤマザクラ
      ・アラカシ
      ・ハリギリ(センノキ)
      ・ホオノキ
      ・アカメガシワ
      ・アカシデ
      ・イヌシデ

      歩いて見て改めてわかったことは、この季節に花を咲かしている木がほんとにないこと。こんなに緑豊かな季節なのに、ミツバチたちにとっては過酷な時期なんだなと。

      それから、やはり荒れてしまった雑木林が多いこと。竹が進入したり、背丈を越えるアズマネザサに覆われてるところは、林床の植生も貧弱になってました。

      その他、歩いていて面白かった見所です。

      ☆下里の大モミジ・・・推定樹齢600年以上とのことですが、年老いてこんなに小さくなってしまいましたが、皮一枚で頑張って生き延びてます。その姿も感動ですが、看板に写っている昭和38年の時の様子にもびっくり。モミジが立派な勇士を見せているとともに、周りには高い木がまるでなく、潅木しかみあたりません。50年前は、仙元山も薪炭燃料のためにぎりぎりまで伐採されていたということでしょう。尾根にあります。




      ☆パラグライダーの離陸場所・・・頂上に近い尾根にあります。周囲が伐開されていて山頂よりも見晴らしが良いです。下里の集落が手にとるように見えます。


      ☆山頂・・・手前数十メートルのところに木製の立派な見晴らし台が作られてましたが、立ち木がさえぎって何も見えません・・。山頂は一部が伐開されて小川町中心部がかろうじて見えます。




      ☆見晴らしの丘公園・・・ここは中腹にありますが、名前のとおりとても見晴らしが良いです。小川町が一望できます。


      たかだか300m足らずの山なのに、4時間もかけて往復してきました。
      急いで山頂目指すより、周りの樹木を観察しながら歩くのも面白いですよ。


      7/29 ミツバチのお世話

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        定例活動前の養蜂部朝練。

        内見をしたところ、女王蜂はちゃんと産卵をしていて、働き蜂たちも幼虫、さなぎの育児に精を出してました。

        相変わらず貯蜜が少なくて、厳しい時期ですが、何とか無事に夏を乗り越えてね。


        今日は巣箱入口にスズメバチ避け(銀色の紙で入口を狭くする)を設置して、カエル避けにビール箱で巣箱の高さを高くしてあげました。


        7/14 養蜂部

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          今日は、自主トレにあわせて、養蜂部の活動も行いました。
          梅雨の後半のいまどきは、野山に蜜源となる花が少なくなる季節。
          ミツバチたちの様子が気になるところです。

          今日は参加部員が少なかったので、内件作業じっくりとさせていただきました。
          巣箱を開けて、巣板(巣脾というようです)を一枚ずつじっくり確認します。
          交代交代で一枚ずつ取り出しては裏表観察します。



          すると、どの巣脾を見ても、ハチミツの貯蔵がすっからかんになっているではありませんか!

          どうも蜂たちの活動量がおとなしいなあと思っていたら、貯蜜がなくなってお腹がすいていたようです。

          そういうわけで、砂糖水を作って給餌をすることにしました。
          このまま何もしなくてもそれなりには生きていけるそうですが、群れの勢力が弱ってきてしまわないように糖水を与えるといいとのことです。

          砂糖と水を1:1で割った糖水を2リットルくらい給餌器に入れてあげました。



          周りにちょっぴりこぼれた糖水にも蜂たちが群がってきて見る見ると吸っていくではありませんか。
          給餌器の中にもどんどんと集まってきます。(糖水の上に木片などの島を浮かべておきます)

          次第に、蜂の群れがみるみる元気になっていきます。さっきまで静かでおとなしかったのに、巣箱の周りに嬉々としてブンブンと羽音を立てて飛び回るようになりました。
          そんな様子をみていると、こっちもうれしくなります。


          もう一つ、今回の内見で観察されたことは、女王蜂が新女王に入れ替わったかも?!ということ。
          女王蜂が卵を産まずに落ち着きなく動き回ってました。ハニーさんによると、未受精蜂かもということです。
          いったい2週間の間に何が起こっていたんでしょうか?

          次回の内見のときには、女王がちゃんと産卵をしてくれているといいのですが。


          6/24 朝のミツバチ

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            定例活動前の養蜂部朝トレです。

            養蜂部員の当面の目標は内見ができるようになること。
            巣箱を開けて、巣板を取り出して、女王蜂や働き蜂、卵や幼虫の様子を観察できるよう目指します。

            まずは、面布の装着から。万一のときのために顔を刺されないように保護するネットです。
            新しく届いたばかり、装着方法を指導するハニーさん。



            こちらは、薫煙器。巣箱を開けるときにミツバチを刺激しないように巣からちょっと離れてもらうために煙を振りかけます。山火事を連想させるようです。



            内部に新聞紙を入れて火をつけて、火持ちのよい麻布を投入してふたをします。



            煙をかけつつ、巣箱のふたを開けます。



            取り出した巣板。



            わくわくどきどき、初めて手にもってミツバチの群れを観察します。



            感動のご対面!






            6/5 ミツバチ

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              昨日、ハニー先生が上下二つだった木箱をひとつの木箱にまとめてくれました。
              管理人は立ち会えなかったのですが。

              それで、今朝早く、ハニー先生から電話ありまして、「昨日見たときに、王台(女王蜂になる子供を育てる部屋)ができていたのが気になるから見に行こう!」

              そのまま王台に新しい女王ができてしまうと、分峰(群れがわかれること)して、せっかく強い群れを育てようと言う目論見がくずれてしまいます。

              ということで、見に行ってきました。


              2群で計5枚の巣板が、箱一つにまとめられてます。






              王台は、働き蜂が自ら壊していました。
              一緒になった群れの女王に無事になついたようです。



              畑に咲いていたコリアンダーの花にミツバチが集まってきてました。
              かわいいですね。



              5/30 みつばち

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                朝早く、2群のミツバチを上下の木箱で分けておいたネットをはずしました。
                これで完全に一つの群れに合体です。







                箱を開けたときはぶんぶん飛び回ってましたが、じきに落ち着いて、なかよく一群れになりました。
                めでたしめでたし


                5/27 群れの合同

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                  定例活動前に、養蜂部の朝練です。

                  先週とどいたミツバチたちは、まだダンボールハウス暮らしのまま。
                  昨日、新しい巣箱が届きました。こちらは、無垢の杉でできた新築住宅です。



                  その上にネットを挟んでもう一段。こちらは中古住宅です。



                  ダンボールは2箱・2群あります。ミツバチは群れが違うと(匂いの違いでわかる)普通けんかしてしまうそうです。
                  なので、いきなり合同することはできません。
                  実は、2日前にハニーさんが、両方の巣板(ハチミツ貯蔵)を入れ替え、今日の早朝には幼虫の入った巣板も入れ替えておいてくれました。
                  そうすることで、徐々に別の群れのにおいに慣れてくれるようです。

                  今日のお天気のようにいつも穏やかでやさしいハニーさん。
                  毎日とっても忙しいのに朝早くからミツバチたちのために愛情一杯お世話しております。
                  バイタリティあふれてます。



                  さて、早速ダンボールハウスから木造住宅へお引越し。下の段には小さいほうの女王蜂のいない群れを移します。



                  ネットを挟んで上段には女王蜂がいる方の群れを移します。箱を逆さにして、結構大胆に扱っても大丈夫なんですね。



                  雨避けの屋根をつけて、ロープで縛って重石を載せて完了です。
                  上下の間に挟んだネットは、2〜3日たって、互いのにおいになれた後にはずします。



                  これが女王蜂です。働き蜂より2回りくらい大きく、特におなかが大きいです。





                  5/21 女王蜂

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                  金環日食見られました?

                  このあたりはすっかり晴れ渡ってばっちり観察できました。
                  晴れてるのに薄暗くなって、異様な感覚でしたね。

                  今朝は、日食の前に、昨日届いたミツバチの箱を開封して、ちゃんと女王蜂がいるかを確認しました。

                  一晩たったら、ミツバチたちはとっても落ち着いた様子でした。ふたを開けてもまったく動じません。



                  巣板を順々に確認していくと・・・、いました!女王蜂です。真ん中のひときわおおきくおなかが長いハチです。女王と言うイメージとは違って、結構動き回っていました。



                  今朝はこの時期としては冷え込みましたが、ミツバチの群れに手を当てると、とっても温かったです。


                  以下は、養蜂部長に教えていただいた蜜源植物リストです。
                  今後の農園の作付け計画やヤマ作りにも、ミツバチの視点を考慮して積極的に取り入れていきたいです。

                  --------------------------------------
                  ミツバチのお食事材料・蜜源植物の森づくり/蜜源植物の畑づくり

                  蜜源植物・花粉源植物
                  4月〜6月
                  ■ハーブ:セージ類、タイム類、ローズマリー、フレンチラベンダー
                  ■畑の植物:キウイ、ナタネ、レンゲ、ヘアリーベッチ、クローバー、ハマダイコン、ヒース(エリカ)、ワタ、フキ、ブルーベリー、ソラマメ、エンドウ、ネギ、ジャガイモ、アスパラ
                  ■野花・庭の花:タンポポ、ヤグルマギク、カタクリ、カキドオシ、カラスノエンドウ、マツバギク、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ヒルザキツキミソウ、オドリコソウ、アカツメクサ 、ノアザミ 多数
                  ■樹木:ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ウワミズザクラ、スモモ、ハナモモ、カキ、ウツギ、ゲッケイジュ、クロガネモチ、ケンポナシ、カナメモチ、クリ、ザクロ、イボタノキ、ゴンズイ、ネコヤナギ、ボタン、フジ、ムベ、ガマズミ、キハダ、エゴノキ、キササゲ、ミズキ、ニセアカシア、トチ(マロニエ)、ナナカマド

                  7月以降
                  ■ハーブ:ヒソップ、ベルガモット、ミント類、ポリジ
                  ■畑の植物:スイカ、カボチャ、キュウリ、ゴマ、シソ、ゴボウ、ウド、イネ、ソバ、ハス、ニラ、オクラ、クズ、ホップ、ヤマラッキョウ
                  ■野花・庭の花:ヤブガラシ、ツユクサ、ヒマワリ、キキョウ、ハツミツソウ、ツリフネソウ、カラミンサ、ヤマハギ、アレチウリ、ノコンギク、コスモス、キバナコスモス、シユウカイドウ、コセンダングサ、ミゾソバ 多数
                  ■樹木:リョウ、アブラギリ、ナンキンハゼ、ビービーツリー、キンカン、クコ、イヌザンショウ、カラスザンショウ、タラノキ、コシアブ、サルスベリ、ヒイラギモクセイ、ホソバヒイラギナンテン、ナツヅタ

                  冬季
                  ■ハーブ?:キダチアロエ
                  ■庭の花:ツワブキ
                  ■樹木:チャノキ、サザンカ、ヤツデ、ビワ、ヤブツバキ、キヅタ




                  5/20 ミツバチがやってきた!!

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                    ぐるぐる農園、こんどは養蜂部が発足しました。

                    田んぼも畑も大忙しの時期ではありますが、野山に花の咲き乱れる今の季節がミツバチ導入の「旬」。

                    ということで、養蜂部部長のハニーさんに見繕っていただいてミツバチを購入しちゃいました。
                    そして、そのミツバチが、早速本日到着しました!

                    なんと、ダンボールに詰められて、郵便局のゆうパックでお届けです。
                    こんなものまで宅配されちゃうんですね。
                    すごい羽音です。
                    網に包まれてはいますが、心なしか、配達員のおじさん、おっかなびっくりな感じでした。



                    段ボール箱にはちゃんと空気穴が開いてます。



                    刈った草の上に、角材を並べて箱を設置。屋根となる波板を乗せて紐で縛り、重石も乗せておきます。巣箱の前面には人工芝を配置しました。

                    一箱は女王蜂のいる群れ。もう一箱のほうは、増援用の働き蜂だけの群れです。
                    あとで、この2群は合同する予定です。




                    今日やることはあまりないのですが、箱を設置して、出入り口を開けること。
                    その出入り口オープンです。



                    メッシュになっている空気取り入れ口をふたして、
                    つづいて、出入り口を塞いであったテープをはがします。



                    すると、中からわさわさと出てきました!
                    「ん、ここはどこだ?」

                    九州は佐賀から、長旅でしたね。お疲れ様です。ほっとしたでしょう。



                    おなかと背中が黄色い、典型的なミツバチのセイヨウミツバチです。
                    手にとって見るととってもかわいいです。
                    これから大切に育てていたいと思います。



                    でも、一般的には作物の受粉交配用に販売されるこの手のミツバチたちは、受粉作業で働かされた後は、農薬などで弱ってしまうので使い捨てられてしまうそうです。なんともかわいそうな話です。

                    ちなみに、在来のニホンミツバチというのもいて、このあたりでもよくみかけますが、まずは、養蜂技術が確立されていることから育てやすいと言われるセイヨウミツバチから、養蜂に慣れていきたいと思います。


                    ミツバチの視点を通して、また違った自然界のサイクルが見えてくるんじゃないかなと期待してます。


                    5/3 養蜂講座

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                      今日は田んぼ部で籾ふり(苗床へ種籾まき)の予定でしたが、ふり続く大雨のため、残念ながら作業できず。午前中は管理人の家で、茶飲み話。

                      そして、午後からは近くの公民館にて養蜂講座でした。

                      農園メンバーのハニーさんが養蜂をやってらっしゃるのですが、農園でも養蜂をやってみたいなあ、とつぶやいてたところ、ではまずはミツバチについてお話しましょう、ということで実現したものです。

                      写真中央がハニーさん。田んぼ部の部員含め、農園メンバー10人ほどが集まりました。



                      それにしても、ミツバチって奥が深い。
                      同じメスの赤ちゃんでも、ロイヤルゼリーを与え続けると女王になるけど、蜂蜜&花粉に切り替えると働き蜂になるとか。オスはわずかしかいなくて、女王バチと交尾できるとすぐに死んでしまうとか。
                      群れ全体でひとつの個として暮らしているということ。個々の個体が自己中心的にいきているのではないというのは、人間とは大きく異なるんだなと。

                      自分たち人間社会の世界や常識は自然界の中では決して常識じゃないんですね。

                      当農園でも養蜂プロジェクトをぼちぼち始めたいと思いました。


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